ちょっと差がつく百人一首講座

なんだか楽しいですよね。

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百人一首/文屋康秀(ぶんやのやすひで)

生没年不明) 9世紀頃の平安初期の歌人で、別称・文琳(ぶんりん)。

百人一首/文屋康秀(ぶんやのやすひで)

18 すみのえの ー ゆめのかよひぢ 22 ふくからに ー むべやまかぜを 57 めぐりあひて ー くもがくれにし 70 さびしさに ー いづこもおなじ 77 せをはやみ ー われてもすえに 81 ほととぎす ー ただありあけの 87 むらさめの ー きりたちのぼる カテゴリー• 平安時代には、漢字を分ける言葉遊びの和歌が流行りましたが、この和歌はそういう面白さを詠ったもので、「あらし 嵐 」を「山」と「風」に別けて、詠み込んでいます。

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文屋康秀吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風を嵐といふらむ漢...

漢字遊びを取り入れたところが、歌会 にふさわしくトリッキーな感じで、康秀の機知に皆はさぞかし感 心したことでしょう。 百人一首の「秋の歌」 秋の田の かりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ 【現代語訳】 秋の田の仮小屋は、屋根の苫は目が粗いので、私の袖は露に濡れ続けている 【歌番号】1 【作者】天智天皇 てんじてんのう 【採録】後撰和歌集 ごせんわかしゅう 、古来風躰抄 こらいふうていしょう など 【派生歌】 秋の田の かり庵の露はおきながら 月にぞしぼる夜はの衣手 藤原為家 奥山に 紅葉ふみわけ鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき 【現代語訳】 奥山で紅葉を踏み分けて鳴く鹿の声を聴くときにこそ、秋は悲しいと感じるものだ 【歌番号】5 【作者】猿丸大夫 さるまるだゆう 【採録】古今和歌集 こきんわかしゅう 、新撰万葉集など 【補足】三十六歌仙の一人です。 昔は夜になると、縁側の戸板ごしに大風が吹き荒れている様が 聞こえてきたものです。

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百人一首の「秋の歌」 20首 -秋の田の …、奥山に… -

--- 番外)「 喜撰法師」=どこの言葉がどこに掛かるかよくわからん・・・まぁ、一首しか見てないんだから総評加えること自体、不可能なんだけどね。

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【百人一首講座】吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風をあらしといふらむ─文屋康秀 京都せんべい おかき専門店【長岡京小倉山荘】

はたして、小野小町はついていったのでしょうか。

百人一首/文屋康秀(ぶんやのやすひで)

これは漢詩の「 離合詩 りごうし 」の流れを受けついだよみ方です。 読み物• 例えば次の和歌(『 古今集』哀傷・八四六)など、 崩御した天皇の 喪に服した際の哀傷歌だが、まぁ、ヒドい 代物である: 深草のみかどの 御国忌の日よめる ・・・「 深草の帝」の「 御国忌」ではなく、「 深草の」「帝の 御国忌」。 この歌はそうした漢字遊びを取り入れながら、山を転がり落ちてくる晩秋の激しい風の様子を詠んだ歌でもあります。

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